lakichang’s blog

23歳休職中女子の日記

23歳の私が鬱症状を克服した方法。

 

今回は、

私が鬱症状であると言われ

 

どのように過ごして

どのように回復に向かっていったのか

 

書いていこうと思います。

 

まずまとめると

①とにかく休んで無理をしない

②頑張ことをやめる

③考えすぎることをやめる

④小さな幸せをみつける

です。

実際に私は効果がありましたが

 

それぞれ症状の違いや

重症度もちがうので

 

あくまで私個人の意見として

参考にしていただけたらと思います。

 

 

まずは、

 

とにかく休んで無理をしない

私自身仕事をする際、

常に無理をして

周りに気を使っていたので

ほんとうに鬱状態の時は心身ともに

疲れ切っていました。

 

それでも、生きていくためにはお金が必要です。

「何としてでも働かなきゃ。」

と謎の使命感に追われていたな

と思います。

 

 

仕事で忙しければ忙しいほど

思考回路も狭かったし

考える余裕もないし

 

今考えると

「もっと自分に甘くできていたらよかった」

と思います。

 

仕事に行くのが辛くて辛くて

鬱症状になっているのだから

「とにかく今はなにもしたくない。」

「休みたい」

というか

なにもできない、、、

 

やっぱり休むことってとても大事だな。

と感じます。

 

みんなが仕事してるのに自分だけ、、、

と最初は思っていましたが

 

中途半端に休んで戻ったほうが迷惑をかけると

思いとにかく私は休みまくりました。

 

本当に寝まくりました!!!

 

最初は罪悪感でしかなかったですが、

無理をしないという生活が

徐々に本来の自分にもどって行くのがわかりました。

 

②頑張ることをやめる

私はとにかく

気をつかいすぎてしまう女です。笑

 

仕事中も

「何かできることはないか」

と常に考えていたり

 

人見知りのくせに

沈黙になると

「何か話さないと」

と無理に気を使ったり

 

よく「あの人良い人だよね」

とかいうことあると思いますが

 

多分私みたいに

気を使って疲れ果てているんじゃないかと思います。

(全員が全員そうじゃないと思いますが)

 

人に親切に無意識にしてしまうんですよね。

 

でもそれも度がすぎると

倒れてしまう。。。

 

吐き出す場所がないと

自分自身が崩れてしまう。。。

 

とにかく気を使うことを辞めてみました。

 

そうすると心に余裕が生まれてきて

何だか気持ちが楽になりました。

 

 

③考えすぎることをやめる

考えすぎてしまうのは

私の悪い癖です。

 

「その癖なくしたらもっと生きやすいし楽しいよ」

とよく彼に言われます。

 

本当に余計なことばっかり考えてしまう。

 

しかもネガティヴなことばっかりです。

 

鬱症状が出てからも

この考えすぎてしまう性格こそが一番辛かったな。

と思います。

 

私がどのように改善したかというと、

彼のある一言があって

 

それは

「今はなにも考えずに自分がやりたいこととか

勉強したいことをやりな」

と言ってくれました。。。

 

そこからの私はやりたい放題、、、

 

ネイルを自分でやってみたり

本屋行って何となく本を3冊買ってみたり、

ユーチューブみたり

アマゾンプライムみたり

 

 

自分の好きなことをなにも気にせずやるって

普段あまりできなかったので

本当に気分が晴れました。

 

私的には、

本屋に行くのすごくおすすめです。

 

④小さな幸せをみつける

 

これはどういうことかというと、

生きている上で

自分って幸せ!って思うようにするんです。

 

例えば、

朝晴れて太陽がさしてると幸せ!とか

美味しいもの食べれて幸せ!とか

今日は料理がうまくいった幸せ!とか

 

とにかく語尾に幸せ!

をつけまくります。

 

そうすると徐々に

元気が出てくるし

自分の存在価値が見出せてきます。

 

癖になるとほんと

元気になってきます。

 

ぜひやってみてください。

 

 

 

 

まとめ

鬱症状の方って本当に真面目な方や努力家

優しい方ばかりだな、と思います。

 

 

仕事ができなかったり

なにもやる気が起きなかたり

なにもしていない自分に罪悪感が湧いたり

他人に迷惑かけてると苦しくなったり

 

考えて考えて

よくわからないけど

泣けてきたり

 

本当に優しい心の持ち主だと思います。

 

私自身も本当に辛かったですが

自分の性格を認めて

今後自分が自分らしく

心地よく生きるためにはどうしたらいいのか

 

考えられたもありました。

 

今が辛い、しんどいと思っている方もいると思いますが

今はまず心身ともに休んでほしいと

思います。

 

 

私もこれからの人生、

自分の性格と向き合いながら

小さな幸せを見つけて

がんばって生きていきます。

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。