復職の成功率
こんにちは。
なん🌷です。
鬱状態になり、1ヶ月休職し
ただいま復職して約1週間経ちました。
正直、きついです。。。
辞めれるもんなら辞めたい。
でも、お金がないと生きていけない。
はあ、、、。
ってなってる時にふと思いついたのは
私みたいに復職をして
そのまま働き続けられている人は
どのくらいいるのだろうか。。。
ある記事をみてみると
「復職成功率わずか2割」
と書かれていました。
まじか、、、と思いました。
でも正直、実際に経験している私にとって
なんかすごく納得したんです。
バリバリ働きたくても
気持ちがついていかない。
からだがいうことを聞いてくれない。
本当にこれなんです。
それに
「普段は元気だから
これなら仕事できる！！」
と思っていても
いざ職場に行くと
体も心も思考停止、、、
だから、毎日毎日働いている人って
本当にすごいなって思います。
転職、退職、
選択するのは結局は自分なので
本当にもうだめだ。
と思ったら退職しようかな。
とも思っています。
自分の人生ですからね。。。
私は今の職場は
私にとても理解があり
皆さん気を遣ってくれて
なんとか午後だけですが
働くことができています。
辛いこともたくさんあると思いますが、
まずは自分の体と心を
大事にしてあげてくださいね。
私が実際に読んだ記事を
載せておくのでよかったら
みてください。
皆さんも無理に頑張り過ぎないでくださいね。
結婚式までに痩せる！チャレンジ！
今日はなん🌷です。
実は私、、、
今年の7月に結婚式を控えておりまして
それなのにも関わらず、
体重が実は60キロもあるんです。。。
昔から筋肉質ではありますが
ドレスを着るのに
「このままではやばい 」
と焦りまくっております。笑
なのでここで宣言させていただきたいです。
とりあえず、7月までに52キロまで落とします！！！
とりあえず4月に前撮りがあるので、
そこまでで3キロは痩せたい。。。
経過など、これから書いていくのでよろしくお願いします☺️
23歳の私が鬱症状を克服した方法。
今回は、
私が鬱症状であると言われ
どのように過ごして
どのように回復に向かっていったのか
書いていこうと思います。
まずまとめると
①とにかく休んで無理をしない
②頑張ことをやめる
③考えすぎることをやめる
④小さな幸せをみつける
です。
実際に私は効果がありましたが
それぞれ症状の違いや
重症度もちがうので
あくまで私個人の意見として
参考にしていただけたらと思います。
まずは、
①とにかく休んで無理をしない
私自身仕事をする際、
常に無理をして
周りに気を使っていたので
ほんとうに鬱状態の時は心身ともに
疲れ切っていました。
それでも、生きていくためにはお金が必要です。
「何としてでも働かなきゃ。」
と謎の使命感に追われていたな
と思います。
仕事で忙しければ忙しいほど
思考回路も狭かったし
考える余裕もないし
今考えると
「もっと自分に甘くできていたらよかった」
と思います。
仕事に行くのが辛くて辛くて
鬱症状になっているのだから
「とにかく今はなにもしたくない。」
「休みたい」
というか
なにもできない、、、
やっぱり休むことってとても大事だな。
と感じます。
みんなが仕事してるのに自分だけ、、、
と最初は思っていましたが
中途半端に休んで戻ったほうが迷惑をかけると
思いとにかく私は休みまくりました。
本当に寝まくりました！！！
最初は罪悪感でしかなかったですが、
無理をしないという生活が
徐々に本来の自分にもどって行くのがわかりました。
②頑張ることをやめる
私はとにかく
気をつかいすぎてしまう女です。笑
仕事中も
「何かできることはないか」
と常に考えていたり
人見知りのくせに
沈黙になると
「何か話さないと」
と無理に気を使ったり
よく「あの人良い人だよね」
とかいうことあると思いますが
多分私みたいに
気を使って疲れ果てているんじゃないかと思います。
（全員が全員そうじゃないと思いますが）
人に親切に無意識にしてしまうんですよね。
でもそれも度がすぎると
倒れてしまう。。。
吐き出す場所がないと
自分自身が崩れてしまう。。。
とにかく気を使うことを辞めてみました。
そうすると心に余裕が生まれてきて
何だか気持ちが楽になりました。
③考えすぎることをやめる
考えすぎてしまうのは
私の悪い癖です。
「その癖なくしたらもっと生きやすいし楽しいよ」
とよく彼に言われます。
本当に余計なことばっかり考えてしまう。
しかもネガティヴなことばっかりです。
鬱症状が出てからも
この考えすぎてしまう性格こそが一番辛かったな。
と思います。
私がどのように改善したかというと、
彼のある一言があって
それは
「今はなにも考えずに自分がやりたいこととか
勉強したいことをやりな」
と言ってくれました。。。
そこからの私はやりたい放題、、、
ネイルを自分でやってみたり
本屋行って何となく本を3冊買ってみたり、
ユーチューブみたり
アマゾンプライムみたり
自分の好きなことをなにも気にせずやるって
普段あまりできなかったので
本当に気分が晴れました。
私的には、
本屋に行くのすごくおすすめです。
④小さな幸せをみつける
これはどういうことかというと、
生きている上で
自分って幸せ！って思うようにするんです。
例えば、
朝晴れて太陽がさしてると幸せ！とか
美味しいもの食べれて幸せ！とか
今日は料理がうまくいった幸せ！とか
とにかく語尾に幸せ！
をつけまくります。
そうすると徐々に
元気が出てくるし
自分の存在価値が見出せてきます。
癖になるとほんと
元気になってきます。
ぜひやってみてください。
まとめ
鬱症状の方って本当に真面目な方や努力家
優しい方ばかりだな、と思います。
仕事ができなかったり
なにもやる気が起きなかたり
なにもしていない自分に罪悪感が湧いたり
他人に迷惑かけてると苦しくなったり
考えて考えて
よくわからないけど
泣けてきたり
本当に優しい心の持ち主だと思います。
私自身も本当に辛かったですが
自分の性格を認めて
今後自分が自分らしく
心地よく生きるためにはどうしたらいいのか
考えられたもありました。
今が辛い、しんどいと思っている方もいると思いますが
今はまず心身ともに休んでほしいと
思います。
私もこれからの人生、
自分の性格と向き合いながら
小さな幸せを見つけて
がんばって生きていきます。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
鬱病になって辛かったこと
今回は、私が鬱病になって
辛かったことを振り返ろうかなと思います。
現状は、だいぶ体調も最近は良くなってきていて
復職を目指しながら
ブログをカタカタと書いている日々です。
鬱病になって
なにが一番つらかったって、
自分が鬱病であると認めることです。
仕事を辞めたいとばかり思っていた私が
店舗移動を機にやる気も高まって、
頑張ろうとしていたのに。。。
なんで私が、、、
そう思えば思うほど
やっぱり自分はだめだ。。。
と思ってしまう。
悪循環ですね。
それからは、
私は実家を出て彼と同棲をしていたので
家事や好きだった料理が
なにも手につかなくなった。
何をするにも
気持ちが向かなくて
涙が出てくる。
家を出たから
親にも心配かけたくなくて
最初のうち
は内緒にしてました。
でもやっぱり限界がきて
親に相談したことで少し気持ちも楽に
なりました。
今まで仕事をずっとしてきた分、
ずっと家におると自分の無力感だったり
孤独感に襲われました。
「自分だけ家にいて、社会から外されているような。。。」
考え出したら止まらなかったので、
出かけたくなくても
日光を浴びたり
自分に自信のない私にとって他人の言葉って偉大
私はとことん自分に自信がないです。
それでも周りの友だちや上司に褒められることで
自分の存在価値を見出して
なんとか生きてきました。
こんな私でも昔は今より自信があったほうだったのかな、
と思います。
昔は自信持ってる人がカッコ悪い
さえ思っていた。
でもやっぱり自分に自信がないと
とことん落ち込む。
自分はやっぱりだめな人間だ。
と、勝手に自分を追い込む。。。
やっぱり悪循環でしかなかないです。
でもそんな時声かけくれた
周りの友人、彼、上司
ほんとうに他人の言葉って偉大で
たった一言でめちゃめちゃ元気にもなるし
たった一言でめちゃめちゃ落ち込んだもする
社会が優しい言葉で溢れて欲しい。
一人でも多くの人が誰かの一言で
救われて欲しい。
私が今まで苦しい思いをしたからこそ
ほんとうに思います。
「そんなに考えなくていいよ。」
「そんなに落ち込むことないよ。」
「元気出して。」
「頑張ってね。」
良かれと思って発した言葉も
嫌だなって思うこともあるし
嬉しいなって思う時もある。
言葉ってほんとうにむずかしいですよね。。。
私自身も何度も自分に自信を持とうと思ったし、
考えすぎる性格も変えようと努力してました。
それでも性格って、そんな簡単に変えられるものじゃないし
私は無理して変えようって
思わなくていんじゃないかな。って
思います。
だから頑張りすぎず
他人に迷惑かけない程度に
自分の生きたいのように
生きたほうがいいなって
最近思うようになってきました。
多少自分勝手の方が生きてて楽なんだと。。。
私が他人のことばに救われたように
生き方に悩んでいる方がいたら
このブログを読んで、
苦しいのは私だけじゃないんだって
思って少しでも気持ちが楽になってもらえたら
嬉しいです。
せっかく生まれてきたんだから、
自分らしく生きなきゃもったいですよね。
私自信人生に迷いまくりですが、
みなさん無理しすぎず、
自分のペースで生きていけたらと思います。
私自身も気づいてなくても
心配してくれている人って
実際、たくさんいました。
私は人を信用できるまで
時間のかかる人間ですが、
信用できない人からももちろん、
救われる一言を言われて
嬉しかったこともたくさんあります。
ほんとうに一人じゃ生きていけないですね。
私は最近落ち込んでる時は、
自分の悩みと似たことで悩んでいる人を
探して、気持ちを保っています。
バレンタインって自分へのご褒美でいんじゃない
今週のお題「チョコレート」
ということで
バレンタインから日にちは少しすぎてしまいましたが、
最近私が思うバレンタインって
「自由でいんじゃん。」
て最近思うのでその考えを書いていこうと思います。
私のバレンタインは学生の頃に大量に
チョコを作って先輩、後輩、友達とどんだけ
作るんだよってくらい作ってて。
嫌な思い出でいっぱいです。
「もうあんな思いはしたくない。。。」
せっかくのバレンタインなんだから
楽しいことしたい。
当時、学生だった私は学校の最寄りの駅でやっっている
チョコの祭典に友だちと興味本位で行ってみたんです。
そしたら、見たことのない幸せ空間が広がっていて。
「えー何ここ超たのしいじゃん」
気づいたらめっちゃお金使ってました、、、
でもそこから私は毎年楽しくて仕方ない
チョコの祭典に行くようになっていて
「バレンタインって楽しいじゃん」
って思うようになっていました。
毎年彼にあげているチョコ作りも楽しいですが、
毎年自分のご褒美に買うちょっと高いチョコも
めちゃめちゃ幸せです。
バレンタインって人それぞれだと思うけど、
甘いものっってやっぱり人を救いますよね。。。
